院長 森棟
－メッセージ 対処療法もそのときの苦痛を和らげる上では重要ですが、なにより病気にならないよう日頃から自分の身体に耳を傾け、異変を感じる前に予防をしておくことが、日々元気で暮らすために大切な事です。できるだけ病院のお世話にならず、自分自身や家族の健康管理ができればこの上ありません。 その一つの手段として『血液循環療法』があります。西洋医学ではあまり焦点があたらない瘀血（おけつ。シコリのこと）を手技により解消し、痛みの緩和や機能不全の改善に功を奏す日本生まれの手技療法です。医療機関での仕事を通して、症状がよくなり、生活が改善することを実感してきました。 健康はかけがいのないものです。症状の改善には、生活習慣だけではなく思考習慣、生き方に至るまで変化を求められることも出てくると思います。症状は身体が自然な状態から逸れかけているという信号です。自分に向き合ってみる時間を作ってみませんか。あなたのプラスの人生にお役に立てることを願っています。 －経歴 工学系の学校を卒業後、メーカー勤務を経て医療系専門学校に入学。作業療法士の資格取得。入院患者さん、在宅生活されている方のリハビリテーションに従事。血液循環療法士の資格取得。訪問による血液 […]
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